新春の恒例行事「新春こども凧あげ大会」が4日、浜町公園のグラウンドで開催された。主催は日本の凧の会と日本橋6の部地区委員会。 当日は穏やかな晴天に恵まれ親子づれ350人が参加した。風が弱かったこともあって、高くあげることに苦心していた。子どもより親が夢中になる風景があちこちで見られた。そんな中、凧の会の茂出木会長があげた凧は、ふつうの糸を3本もつなげて100メートル上空を舞って、地区委員会の府川会長も「さすがですねェ」と見上げていた。参加者にはミニ凧がプレゼントされた。