企業などと連携して環境問題にとりくんでいる中央環境保全ネットワークは、11月6日の土曜、月島第2小学校で「子どもとためす環境づくり」を開催する。午前10時から午後3時まで、無料。
同会の15回目の活動で、テーマのひとつである「環境学習の応援」の一環として取り組む。
たとえば「ソーラートイカーを作ろう」「下水処理ミクロの世界を見てみよう」「背広がフェルトとなることを知ろう」などのテーマを区や都、企業が子どもたちにわかりやすくとき明かす。会の代表をつとめる篠原良子さんは「今まで私たちの活動で構築してきたネットワークを活かし、子供と地球の方々に環境保全の大切さを気づいていただきたい」と今回の趣旨を語っている。開催には月2小のPTAも協力する。
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