第9回を数える「築地飲みねえ食いねえ祭り」が16日の土曜に開催される。生ビール、国産牛ステーキ、おでん、青森産ホタテの磯焼きの提供に加えて、今回から銚子市漁協と銚子市の協力により、秋の味覚の王様「生さんまの塩焼き」の提供を予定。
また、「親子で挑戦!銚子のさんま・きれいな食べ方コンテス」を開催し、当日は来賓として矢田区長、銚子漁協の組合長、銚子市長も招いている。
同時開催として「築地秋の半値市」と銘打ち、今回も味自慢の一品を、数量限定ながら破格の値段で奉仕。主催の築地場外市場商店街振興組合と築地共栄商業協同組合は、この機会に「1度買ってみたかった築地のあの商品」を通常販売価格の半値という破格の値段でお買い求めいただき、「さすが築地」と納得いただきたい、とPR。
今年の会場は、市場橘公園(新大橋通り)駐車場。飲みねえ食いねえ祭りは午前9時から午後1時。入場無料。ただし飲食チケットは8枚つづり1,000円。「親子で挑戦!さんまのきれいな食べ方コンテスト」は9時半より午後1時。
半値市(約200店舗)は、午前10時から各店の販売が終了まで。
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