中央区観光協会が大手旅行会社JTBの情報出版に協賛して『るるぶ中央区』が6日(水)から全国の書店、コンビニで発売される。初版は5万部を用意、880円(税込み)の破格の値段で販売。28ページの豪華版。
表紙(写真)を飾るのは、卵の黄色とケチャップの赤が鮮やかコントラストを描く「たいめいけん」のオムライス。「新定番・中央区が誇る極上の味」と銘うち、「手づくりの逸品をあつらえる」と、最高の唱い文句が並ぶ。
極上、逸品と表現できるのも中央区ならでは。JTBが自信をもって中央区の全てを紹介している。
目次を見ると魅力ある特集企画がずらりと並ぶ。「東京の中心!中央区って、こんなところ」「中央区が誇る極上の味・匠の味」「魅力再発見粋にいきたいぶらり町散歩」「人気6大デパート徹底比較」「見つけよう!中央区の顔・かお・カオ」
そしてエリアガイドは、銀座を筆頭に日本橋・京橋、築地・八丁堀、月島・晴海から人形町とわけて、飲食から公園、手みやげ、町並などを地図と共に紹介している。
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