<既報>第32回 日本橋・京橋まつり「東京パレード」はその名称を「東京・ECO パレード」に改め、環境保護をテーマに10月17日(日)正午から午後3時(小雨決行)まで実施されるが、関係者の“全体会議”を9月17日、日本橋倶楽部で開いた。
大柴晴雄事務局長の総合司会で、小柳重隆・日本橋京橋まつり実行委員会会長は「いままでのパレードとはひと味違った形で盛りあげたい」と趣旨を説明。「室町から日本橋・京橋にかけては東京駅前の開発を中心に、八重洲 東京中央通りを見直し、お客様を積極的に誘致してまいります」と力強い冒頭挨拶。区の斎藤商工課長あいさつに次いで実施要領、編成などを事務局が詳しく説明。地元から井上博夫町会長、東京国道事務所、築地・中央警察の担当者ら警備ほかについて質疑応答があった。「今までのスタイルから大きく飛躍、大東京の名物を日本橋から発信する―大成功を収めましょう」と、松岡 肇委員の閉会挨拶で気勢をあげた。
木遺り 梯子乗りも
10月17日に行われる「東京・ECOパレード」で、パレードの通過時間を除く時間帯に次の6ヶ所で、東京都ヘブンアーティスト(大道芸)が出て、特別出演として、江戸消防記念会による木遺り、ハシゴ乗りなども披露される。出演場所は(1)“日本橋”滝の広場(2)コレド日本橋(3)デイツクビル(4)日本橋プラザ(5)三井住友海上テプコビル(6)警察博物館で、ダレがドコに出演するかは当日までヒ・ミ・ツ。
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