72万人もの人出をよぶ東京湾大華火祭は第17回目を迎え、今年も晴海埠頭で14日の土曜、午後7時から開始される。
東京で尺玉があがるのは晴海だけというので、その豪華さが人の心をうち晴海は主会場を中心に人で埋まる。昨年は江戸開府400年ということで例年より1,000発多い打ちあげとなった。今年も尺玉は100発、さらにそれより大きい尺5寸玉は10発と威勢のよい花火打ちあげに。ただし今年は翌15日(日)が終戦記念日のため警備の都合で順延はなしの一発勝負。天気が気がかりになる。
今年は初めて「ほっとプラザはるみ」も観覧会場として開放されるが、入場は協賛招待者に限り1,500人を収用。オートウェブ横も今年は第5ブロックとして開放する。
主催に名をつらねてきた朝日新聞社は周年記念を除いて後援に回るものの協賛金1,000万円に変更はなし。港区も今区よりも協力することに。
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