中央区環境衛生協会(会長=潘 桂華・ビジネスホテル バン社長)は6月2日、定時総会ならびに優良施設・永年勤続者、自治指導員の表彰式を築地本願寺伝道会館 ブッディストホールで開催した。
総会は、小林康夫常任理事の司会で、佐野純史副会長が開辞。潘会長あいさつのあと、事業報告・計画を押元親郎常任理事、決算・予算を清水 勇会計、監査を岡村忠房監事が行い承認可決、金澤 治副会長の閉辞で終了した。
優良施設(178)、永年勤続者(14)、自治指導員(5)の表彰式は、金澤 治副会長の司会で、角田 篤平副会長が「衛生思想の普及高揚に一層の伸展を」と開会のことば。潘会長は「いかにして人を集めるか、中央区を中心に首都圏の人たちをとりこみ、魅力ある店、特色づくりが大事で、自分の仕事を愛し、自分の町を愛す―地域のためにご精進をお願いします」と冒頭挨拶。
赤穂中央区保健所長あいさつに次いで、町田生活衛生課長が審査の経過報告。各部門の受賞者の朗読を小林康夫常任理事、永年勤続者、自治指導員の受賞者を永森昭紀常任理事が紹介、古川保雄副会長(中央美容)が受賞者代表謝辞を述べた。
矢田区長、押田議長、石原康弘中央区食品衛生協会会長、田村都環境衛生協会長(代)ら来賓祝辞、柏原康雄・三井アーバンホテル銀座・管理マネージャーのお礼のことば、宝田美雄副会長の閉辞で終了した。
祝賀懇親会は斉藤勝仁常任理事が司会をつとめ、畑 芳造副会長が開辞、潘会長が開宴挨拶、工藤誠太郎相談役の発声で乾杯、和やかに懇談が続き、青木哲二常任理事の閉会のあいさつで散会。 |