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■ 4月5日発行  このページの先頭へ
京橋ライオンズクラブ 40周年大会盛会
 「東京 京橋ライオンズクラブ」(北見芳夫会長)は結成40周年記念大会ならびに祝宴を3月29日午後5時から帝國ホテル“光の間”で180名を超える関係者が出席して盛大に開催した。
 式典は、大庭正行幹事の司会で、中嶌武夫大会実行委員長が「40周年をひとつの節目として、さらなる奉仕活動を展開してまいります」と、開会宣言。北見会長の開会ゴングと全員起立で国歌斉唱、ライオンズクラブの歌に次いで、物故ライオン=近年他界した斎藤福門、岡村信一郎、小寺邦忠 各氏の想い出をスライドで大写紹介=ナレーションは、草川重良氏=に黙とうを捧げて哀悼の意を表した。
 大津冨士男氏により数多来賓の個別紹介。北見会長は多数の列席にお礼を述べるとともに「40年前の1964年3月26日、東京日本橋ライオンズクラブをスポンサーとして、日本で742番目、東京都では41番目のクラブとして結成されました。多くの先輩が築かれた歴史と伝統を守り、40周年を契機に、輝く歴史の1頁を飾り“原点に戻って”メンバーが一丸となりライオンズクラブ国際協会の目的に向けて精進いたしますので一層のご指導をお願いいたします」と冒頭挨拶。
 矢田区長、中島洋吉330―A地区ガバナーの祝辞に続いて、40周年記念アクティビティ発表。北見会長からスポンサークラブ(東京日本橋ライオンズクラブ・楜沢宇玄会長)へ記念品、感謝状の贈呈が行われ、神保好次氏の閉会挨拶 北見会長の閉会ゴングで式典を閉じた。

記念講演や祝舞も華麗に

 「最後の60秒に賭けた青春」と題し、元 世界フライ級バンダム級王者、日本プロボクシング協会会長、ファイティング原田さんが特別記念講演。ユーモアも交えた話にじっくり聴き入った。休憩時にはエレクトーンの演奏も流れ、優雅なふんいきに。
 第2部の祝宴は、辰巳哲朗氏が司会をリレー。堀内才一大会名誉会長が88歳とは見えぬ若さで開宴を宣言。山浦晟暉330―A地区副地区ガバナーがあいさつ。
 日本舞踊 花柳喬胡之さんのご祝儀舞・常磐津 東都獅子が華やかに演じられ、会場に彩りを添えていた。祝盃の発声は、今井三和名誉顧問会議長・前地区ガバナーによって、吉永貞雄、菅原雅雄氏の元地区ガバナーも壇上で挨拶のあと高らかに行われた。和やかな歓談が続くなか、草川重良氏が閉宴のことば。「また合う日まで」を全員で、盛況裡にお開きとなった。
 「信頼と思いやり、奉仕の輪つなぐ40年」東京 京橋ライオンズクラブ「結成40周年記念特別号」をこの日、参会者に謹呈した。

 
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