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この会は、中央区体育協会主催で2000年に設立されました。
お伺いした6月26日は、練習風景を拝見し、スポーツとしての楽しみ方を教えていただきました。
「キンボール」は、1986年にカナダのケベック州のマリオ・ドゥマ―ス氏によって考案されたスポーツで、日本には1997年10月に初めて紹介されました。
ピンク、グレー、ブラックの3チームで競い合い(3色のゼッケンを着用する)、1チームは4人。3チームのキャプテンがじゃんけん(日本ルール)をし、勝ったチームがサーブ権を得る。サーブ権を得たチームはコートの中央でサーブをする直前に「オムニキン」と言い、続いて「レシーブチームの色(自チーム以外の色)」を大きな声でコールしてからヒットする。ヒットの瞬間は、チーム全員がボールに触れていなければならない。ヒットされたボールは、指定された色のチームが床に落ちる前にレシーブする。ヒットに失敗すると、失敗したチーム以外に点数が1点ずつはいる。
このスポーツの良さは、仲間が力を合わせ、大人や子供が一緒のチームで行い、知らない人同士でもチームワークを組み参加できること。
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メンバー
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