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10月4日にお伺いした「マイホーム新川」では、入所されている方の誕生会があり、3名のメンバーが訪問されていました。
ピアノと歌を披露し、施設の中に和やかなひと時が流れていました。
誕生日を迎えた方のご家族や職員たちがあたたかく見守る中で、ピアノ伴奏による「紅葉・青葉の笛・里の秋・赤とんぼ・赤い靴・今日の日はさようなら」を合唱しました。
最後にケーキに立てられたろうそくを吹き消し「ハッピーバースデイ」ソングと続き、利用者の方のタンバリンや鈴の音も入り、たいそう賑やかな誕生会でした。
代表の関さんに、月1回の訪問を継続されていらっしゃる秘訣を伺うと、「どんなに疲れていても聞いてくださった方からの御礼の言葉を聴くとうれしいものです。」と明快な答えが返ってきました。
また、関さんのメゾソプラノのきれいな声にひかれて、入所者のご家族が「オペラをやっていらしたのかな？」と職員に聞いているのを小耳に挟みましたので、透き通るような声の秘訣をお聞きしたら「腹筋を鍛えています。」とのこと。持続していくコツをまたひとつ教えていただきました。
残念ながら現在は、「新しいメンバーの募集をしておりませんので、申し訳ありませんがサークルの紹介だけということで今回はお許しくださいませ。」とのことです。 |
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 プログラム
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「マイホーム新川」の誕生会の様子
