サイトマップ
お問い合わせ
HOME
>
中央区広場
> ヤマちゃんのちゃんぷる交遊録
会 場:「佃シニアセンター」
例 会:毎週火曜日 PM3:00〜5:00、6:00〜8:00
※スケジュールの都合で変更になる場合があります。
会員数:20名
代表者:藤代香扇さん(中央区在住)
講 師:赤石律扇先生
この研究会は20年以上も続いています。
お邪魔した日は生憎の雨模様でしたが、三々五々生徒さんが入室し、先生にご挨拶をされてから練習に励んでいらっしゃいました。丁度、今月の課題作品の提出日で出席順に先生からきめ細やかな添削指導が入り、皆さん緊張して拝聴されていました。
課題は、かな条福、かな古典、かな規定、漢字条福、漢字古典、漢字規定、中字かな、実用の書、学生の部に分かれ、掛け持ちで数種類の部を練習している方もいらっしゃいます。
生徒の一人に入会の動機をお聞きしたところ、『絵手紙の字をうまく表現したいと思ったら、書道にのめりこむことになりました』とのことでした。
メンバー
2008年の第25回読売書法展では、講師の赤石先生が「読売新聞社賞」を受賞し、他の3名の方が入選されました。
月刊書道誌「草心」(平成20年11月1日発行号)に掲載された赤石先生の受賞作品と講評が書かれたページ
この日あるいは中央区の作品展で時折拝見する作品といい、格調高い力作が目白押しです。
平成20年8月13日付けの読売新聞で、中央区在住の方が入選されたことを知ったときは、中央区の書道レベルの高さを垣間見た思いがして驚きました。
小学生のころから書道とは縁が深く、様々な先生にお会いする機会がありました。赤石先生の教え方はその方々と比べて分かりやすく、かつ的確なご指導なので皆さんが熱中していくのがよくわかります。古典からはじまり、自分なりの表現に行き着くまでの道のりは遠いとは思いますが、今後ますます優雅な作品が出来るのを楽しみにしております。
会員さんは『いつでも歓迎します』とのことです。
2008年10月掲載記事
※内容は、掲載当時のものとなります
東京中央ネットについて
東京中央ビジネスナビについて
このサイトについて
プライバシーポリシー