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| 会 場：中央区明石町12-1 中央区立福祉センター3F 開館日：毎月第1・3日曜日 PM1:00〜4:00 第4土曜日 AM10:00〜PM4:00） 代表者：伊東愛子先生（中央区在住） |
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通称「こばと会」は、全国にある「おもちゃ図書館」の187番目の支部として昭和62年に発足し、かれこれ20年以上の歴史を刻んで今日に至っています。 伊東先生は中央区にある保育園の先生として昭和29年から勤務され、昭和61年に退職されるまで子供たちとともに歩んでこられました。その経験からおもちゃの重要性を知り、子供たちがおもちゃに親しむことで心が豊かになっていくことの大切さを広めたいと「おもちゃ図書館」の運営を始めました。 障害をもつ子供たちの母親にとっては、交流場所としての機能も果たしています。 |
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保育園の卒業生も多数の方が、ボランティアとして活躍しています。最初は保育園の仲間のネットワークでおもちゃの数を増やしていたそうです。 今では広いスペースに子供たちが喜びそうなダンボールでできた家や、玉を投げて入れる大きなものや、ボールプールが並べられています。 イベントの時には、築地にある住友生命のヒューマニテイグループの方々も応援に来てくださるそうです。 この日の4時過ぎのお茶会では、伊東先生のお手製ケーキがでてきて2度驚きました。手話で「アンパンマン」の歌も合唱しました。 |
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 お茶会 |
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