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平成12年に、中央区が主催した複音ハーモニカ講習会の卒業生達で立ち上げた会です。現在の会員数は50代後半から80歳後半までの方が10名いらっしゃいます。
講師は発足当初より横山先生で、レパトリーは現在20曲以上あります。
代表者の品川さんからハーモニカに関するミニ知識を沢山頂いてきました。
ハーモニカは大きく分類すると「クロマチックハーモニカ系」と「ダイアトニック系」に分かれ、「クロマチックハーモニカ系」は本体の横に付いているレバーを操作することで、全ての音程が表現できるとのこと。
「ダイアトニック系」には、単音10穴の小型ハーモニカであるブルースハープと複音ハーモニカがあるそうです。1本のハーモニカですべての音程を出すことができないので、楽譜の音配列に合わせ、ハーモニカを使い分けて演奏するそうです。
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ハーモニカ用の楽譜
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