私が勤務している新川の会社は、日本橋茅場町、日本橋箱崎町に隣接し、通りの向こうには日本橋の街が続いています。ですから、暇さえあれば日本橋の街を散策し、自分なりのお気に入りを探しています。
そんな日本橋散策を行う際にちょくちょく利用しているのが、中央区の様々な情報が掲載されているこのポータルサイト「東京中央ネット」。そこには私がよく行く日本橋のお店の情報のほか、中央区のデパ地下情報などさまざまなコンテンツが掲載されています。その中で特に注目したのが、日本橋の老舗や名店が協力して開発した、日本橋ブランド「日本橋美人商品」。なぜこの日本橋美人商品に注目したかと言うと、“心も身体も美しく”というテーマに魅力を感じたからです。中でも「これは!」と思った日本橋美人商品をご紹介します。
最初のお店は、榮太樓總本鋪。「榮太樓飴」や「名代金鍔」が有名ですが、その他にも季節によってさまざまなお菓子を取り扱っています。店の奥には「喫茶室・雪月花」もあり、お菓子をゆっくりと楽しむこともできます。
ここで見つけ日本橋美人商品は「日本橋美人飴 さくら」。桜をモチーフにした柔らかいピンク色の飴で、口に含むと甘酸っぱくやさしい味がします。一粒中にクエン酸と約レモン1個分のビタミンCが入っているので、疲労回復と美白などにおすすめとのことです。パッケージもかわいらしく、お土産にもいいですよ。
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