『婦人公論』は1916年(大正5年)の創刊以来、結婚、離婚、仕事、出産、子育て、人づきあい、セックスといった女性たちに身近で切実なテーマに一貫して取り組んできました。以前は小さく分厚い雑誌でしたが、1998年に大リニューアル。現在は7日と22日の月2回発売で、写真家の篠山紀信さんが撮影された表紙が目印となっています。リニューアル創刊号の松田聖子さんにはじまり、表紙を飾るのは時代を象徴する女優、歌手、スポーツ選手など、様々なジャンルの女性たちで、その数なんと延べ230名以上!弊社1階のロビーでは、歴代の表紙をご覧いただくことができます。「あの人がこんな表情を!」とドキッとさせられることもありますし、当時のヘアスタイルやメイクをじっくりと見比べてみるだけでも楽しいですよ。
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