東京農業大学農学部栄養学科管理栄養士専攻卒業。 現在は出張料理講師、日本語教師をしています。中央区日本橋蛎殻町在住。 2006 年 11 月から ” C's cooking-private cooking lesson for foodies- “ の HP : www.happy-com-school.com をOPEN させました。 中央区で働いている、住んでいる OL の皆様や外国人の方々の為の Cooking Lesson です。 是非一度ご覧下さいませ。
私は毎年ボジョレ−・ヌーボーの季節が来るたびに、“うわっ!今年も残り約 1 ヶ月だ!”とあせってしまいます。今年は春からフランス語を習い始めた所為か、ボジョレ−・ヌーボーの解禁がとても楽しみです。各種ス−パ−、百貨店、ワインショップから送られる、ボジョレ−・ヌーボーの広告などをながめています。
それでは、今年のボジョレ−・ヌーボーが楽しめるおすすめのお店をご紹介したいと思います。 ずばり、銀座 1 丁目の昭和通りに面し、ロ−トアイアン(鉄のゲ−ト)の外壁で囲まれた、“ル.シャボテ / Le Chat Botte ”です。 OL の皆さんに、よりリ−ズナブルでヘルシ−なフランス料理を食べてもらおうと、シェフの大谷広太郎さんは無農薬野菜を使い、パンはフランス産、魚は毎日築地から仕入れ、肉は全て産地指定と言うこだわりぶりです。
しかも、そのお料理の繊細さを壊さない、シェフ独特のワインのセレクトには驚かされます。私は今まで赤ワインは苦手でしたが、初めてこのお店を訪れた時、お料理のすばらしさもさることながら、その赤ワインの美味しさに感嘆し、フルボトルでお土産に買って帰ったほどでした。
ですから、“ボジョレ−・ヌーボーって何処で飲んでもいっしょでしょ?”と今までの既成概念をお持ちの貴女! 11 月は是非、“ル.シャボテ”に行ってみてはいかがでしょうか。 今年は日本人生産者のものを含め、 8 種類のボジョレ−・ヌ−ボ−を取り揃えているそうです。貴女のお気に入りを探すには、まずはグラスワインで試してみましょう!(グラスワインは 800 円からあるそうです。) 貴女だけのお気に入りが見つかれば、確実にボジョレ−・ヌーボーへの想いが変わるでしょう! “ル.シャボテ” http://www.chat-botte.jp TEL:03-3538-3687 定休日:日曜日