懐かしさも新しく贈る方の心が届きます 有平糖(榮太樓飴)は当時(創業の頃)、梅ぼ志飴の紅い飴だけでした。棒状に伸ばした飴を切り、指先で摘む形が梅干しに似ていることから名前がつけられました。ユーモアたっぷりの江戸っ子たちが名付け親。いつも傍において楽しんでいただけるその飴は、現在では一粒ずつ包装され、のどと心を潤してくれます。ポケットにも忍ばせて、一粒を何気なく「どうぞ‥」とお渡してみませんか。