健康情報1月号
玄米って食べたことありますか?−健康にはもちろん、便秘にもいいですよ−
現代多くのひとが主食にとる白米、白パン、白うどんなどは、精製によってあるべきビタミン、ミネラル、酵素類のほとんどが失われています。
毎日使っている調味料や加工品には、ほとんどすべての物に食品添加物が入っています。驚くほど多くの添加物が、普段口にしている食品に含まれているのです。
野菜や農作物にも、農薬や化学薬品が使用されています。
また、環境汚染や水質の低下により、食品そのものの品質が低下しています。
私達が意識しないうちに、体内には有害な物質がどんどん入ってきているのです。このような健康に良くない環境にさらされている私達は、どうしたらいいのでしょう?
そこで活躍するのが玄米なのです。
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林 剛一(はやしごういち) |
銀座胃腸クリニック院長。順天堂大学医学部卒業。ニューヨーク留学中に内視鏡の世界第一人者である新谷弘実先生から新谷式大腸内視鏡挿入法を伝授される。以来年間、約2千件以上の大腸内視鏡をこなし、早期の胃癌および大腸癌の治療を数多く執刀。
でも、休日はねこといっしょにお昼寝するのが趣味という動物好き。 |
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