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> 中央区のお店 -東京中央ネットお奨めのお店編-
茅場町店
住所
〒104ー0033
中央区新川1ー5ー17 新川Mビル 1F
電話
03ー3523ー0155
ファクス
03ー3523ー0156
営業時間
11時30分〜13時30分(ランチタイム)
16時30分〜23時(ディナータイム)
(ラストオーダーは終業の30分前)
休日 土曜日と日曜祝祭日
店長
松江 武司
京橋店
住所
〒104ー0031
中央区京橋1ー4ー13 セントラル京橋ビルB1
電話
03ー3281ー3241
03ー3517ー1570
ファクス
03ー3517ー1571
営業時間
16時〜23時30分(ラストオーダーなし)
16時〜朝4時(金曜日のみ)
休日 土曜日と日曜祝祭日
店長
岡本 龍功
茅場町を背に永代通りから霊岸橋を渡ると中央区新川。昔風に言えば霊岸島です。江戸時代の埋め立ての名残りで蒟蒻島の異名もあったこの地も、今では完全なオフィス街となりました。その一角に「味菜亭 一の倉(茅場町店)」があります。現代的なインテリジェントビルの1階ですが、店内は太い柱に支えられた重厚な木造。モダンで和風な歴史の香りも漂う落ち着いた大人の雰囲気です。昼はオフィスの昼食どころ、夕方からはビジネス街の憩いの場として賑わう一の倉について、松江店長にお話をうかがいました。
代表的なメニュー
-お薦めの料理-
焼き鳥盛り合わせ(900円)生本まぐろ三点盛(1580円)、地鶏刺身(500円)、手造り出し巻玉子(450円)
-お薦めのお酒
-
地焼酎・富乃宝山、吉兆宝山、八幡(デキャンタ720ml・2600円)、地酒・一の蔵(一杯・550円)、久保田千寿(一杯・750円)、純米酒・田酒(一合・780)、十四代(一合・900円)
ビールはアサヒスーパードライ中瓶(450円)、アサヒ樽詰め限定こはくの時間(グラス420円)、銀河高原ビール(スターボトル・600円)
はじめにお店の歴史を教えてください
今年の9月で、まる3年になります。昨年は2周年ということで樽酒を準備いたしましたので、今年も3周年の企画を立てています。昨今は若者向けの安さと量を追究する居酒屋が多いようですが、茅場町という場所柄を考え接待にもお使いただける落ち着いた雰囲気で楽しめるお店をコンセプトにしました。
お客様にお薦め料理はございますか?
先ず地鶏料理をお試しいただきたいと思います。鶏は厳選された山形の「紅花(べにはな)」という甘みのある品種で、備長炭を使ってじっくりと焼き上げています。鶏の外側をカリッと焼き上げ、食べた時に肉汁がこぼれるような焼き具合でお出しし、お客さまに楽しんでいただいています。地鶏の刺身はお薦めで、砂肝やレバーの刺身も季節により召し上がれます。魚は旬のものを毎朝、
築地から仕入れ、特に鮪は、必ず生のものを使っています。また玉子にもこだわり、鮮度の良い黄身のぷっくりとした築地「山長」のものを使用しています。手造り出し巻き玉子(450円)やランチタイムに好評の親子丼定食(780円)は、この玉子を用いています。そして、「本日のお薦めメニュー」は旬の素材を生かした日替わりのオリジナルメニューで、18品あります。
若い女性向きのメニューはいかがでしょうか?
手作りポテトサラダ(550円)、日替わりのコロッケ(550円)とグラタン(650円)、おまかせピザ(700円)は特に若い女性にお薦めです。また、デザートには黒ごまのプリン(380円)、抹茶のプリン(380円)、白玉ぜんざい(380円)などもご用意しています。そして、この夏はビールのゼリー(未定)も考えています。
ランチタイムについてお聞かせください
ランチタイムは11時から13時30分までです。親子丼定食は味噌汁とサラダとお新香がついて780円(100円追加で大盛)。ご注文の半分が親子丼で、当店のお昼の人気メニューです。日替わり定食(980円)は日によって和洋中と入れ替わり、例えば本日は肉豆腐、小鉢(小松菜とじゃこのおひたし)、ご飯、味噌汁、お新香です。刺身定食(980円)も含め、ともにご飯のお代わりは一杯まで無料です。お米は特選したコシヒカリを用いているので、美味しいとお誉めいただいております。
お酒はいかがでしょうか?
現在、期間限定のお薦めの日本酒を週替わりでお出ししています。先週は刺身や煮物等にも合う弐越州(にのえっしゅう 新潟)でした。地焼酎の爽やかさは地鶏のあぶら味と合い非常に好評で、芋焼酎は橘原酒(たちばなげんしゅ 宮崎)、古八幡(いにしえやわた 鹿児島)、天使の誘惑(てんしのゆうわく 鹿児島)、薩摩茶屋(さつまぢゃや 鹿児島)、富乃宝山(とみのほうざん 鹿児島)、吉兆宝山(きっちょうほうざ ん 鹿児島)、八幡(はちまん 鹿児島)などと麦焼酎は中々(なかなか 宮崎)を用意しています。さらに、2ヶ月に一本入荷すれば良い田酒(でんしゅ)や十四代(じゅうよんだい)のような貴重なお酒もございます。今年の夏は、純米酒の人気があるので、黒牛(くろうし 和歌山)も取り揃えております。また、その時々の話題に合うお酒をご用意する企画もあり、昨年は沖縄サミットに合わせて春雨(はるさめ 沖縄泡盛)をご用意しました。
お店についてお聞かせください
和を以て心なごますモダン和風のおもてなしを大切にしています。お客さまは30歳代から50歳代が多く、大人がじっくりと飲める店と言えます。カウンターが9席、テーブルが48席、7名〜8名の個室(小上がり)が2つあります。宴会は30名までお受けでき、四季に合わせて内容が替わる宴会メニューは3500円、4500円、5500円のコースがあり、1200円の追加で飲み放題となります。
姉妹店である京橋店についてお聞かせください
京橋店はディナータイムのみで、テーブルが106席あり、50名までの大きな宴会もお引き受け出来ます。メニューは茅場町店とほぼ同じですが、国産そば粉100%のお蕎麦をご用意しており、好評をいただいてます。また、金曜日は朝の4時まで営業をしていますので、ゆっくりとお寛ぎいただけます。
重厚な中にもアットホームな雰囲気のお店では、松江店長自らが常にお客様の召し上がる料理とお酒に細心の注意を払っています。というのも店長は料理長も兼務しており、常に素材や味を追究し、一の倉テイストをめざしているからです。この夏は、季節の旬の食材を楽しみながら、焼き鳥を味わってみたいと思わせる「味菜亭 一の倉(茅場町店)」でした。
2001年6月掲載記事
※内容は、掲載当時のものとなります
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