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■　3月12日発行

福島「母畑温泉」で憩う 立石都議の恒例旅行会

立石都議会の後援会が毎年実施している旅行会が2月24日（土）と25日（日）の2日にわたり行われた。今年は、日本の名旅館百選にも選ばれた福島県の母畑温泉八幡屋に1泊した。 　第1日目の夜は八幡屋の大広間に全員が集まり恒例のセレモニーを開催。司会を中山信男氏と吉田誠男氏がつとめ日本橋五の部連合町会の小堀会長が、東京オリンピックが実現すると中央区が中心になるとして立石都議の今後に期待を寄せた。当日は自民党の公認証受与式があり、新幹線で駆けつけた矢田区長と区議候補者が紹介され、4月選挙勝利へ会場から激励の拍手がまきおこった。 　立石都義は謝辞で、長年かけて育まれてきた日本人のDNAは今の時代にこそ大切にして引き継ぎたいとの決意を示し、「今夜は存分に楽しんで下さい」と挨拶。 　江戸消防記念会の木やりで割開きをした。