親子はぜつり大会が行われました
8月18日(土)午前10時から、中央区立勝どき児童館(勝どき1-11-13)の夏休み恒例の行事、親子はぜつり大会が行われました。昨日までの猛暑がおさまり、川辺に吹く風もさわやかに感じられる中、子どもと保護者(1年生のみ)そして児童館職員、約15名が参加しました。
勝どき児童館に集合した後、中央区釣友会連盟のベテランスタッフ2名が待つ、「月島みどりの散歩道」へ向かい、餌(みみず)の付け方、釣り糸の長さの調整法、浮きが動く魚信があったらどうするかなど釣りの指導を受けたあと、月島川に釣り糸を垂らしました。
「えさのみみずをつけるのが、どうしてもいやだ。」「あとで食べてみたい。」など話していた子どもたちも、はぜが釣れはじめると真剣な眼差しになり熱中していました。中には1時間ほどの間に、7匹のはぜを釣った子もいました。かにが釣れて喜んだり、ボラの幼魚に夢中になったり、はぜが釣れた子もあまり釣れなかった子も楽しい夏休みの1日となりました。