「終戦記念日に石町(こくちょう)の鐘を撞く会」が開かれました
8月15日(水)正午より、戦争、空襲で亡くなられた方々の冥福を祈って、中央区立十思(じっし)公園(中央区日本橋小伝馬町5-2)に保存されている銅鐘「石町時の鐘」を撞く行事が、町会主催で行われました。
「石町の鐘」は、江戸時代の時の鐘でもっとも古く、高さ1.7メートル、口径93センチメートルの和鐘です。
この会も今年で9回目となり、本日は約60人の人達がかわるがわるに階段を上って、平和への熱い思いを込めて鐘を撞き、手を合わせていました。