夏季電力不足に対する節電に中央区が協力
東京電力(株)から、柏崎刈羽原子力発電所の停止により予想される夏季の電力供給不足について、節電の協力依頼があったため、電力を大量に消費している事業者として協力します。具体的な内容は以下のとおりです。
※緊急的な対応(8月1日から31日まで)
(1)エレベーターの停止(午後1時から5時まで)
本庁舎西側1基、日本橋区民センター1基(ホール利用のない日に限る)
日本橋保健センター1基
(2)区施設での節電の徹底
昼休みパソコンの電源OFFを徹底(業務使用を除く)
来庁者に影響を与えない範囲で消灯を徹底、冷房設定温度28度厳守
なお、中央区は、平成14年11月にISO14001を認証取得しているので、環境マネージメントシステムによる節電(階段の利用、省エネモードの徹底等)も引き続き推進していきます。