月島草市が開かれています
7月12日(木)から中央区月島の西仲通り商店街で、草市がはじまりました。今では、盆供養に必要な品々を小売する本来の市の姿はわずかになってしまい、子どもたちの喜ぶ飲み食い遊びの縁日となっています。今回も、後援に芝浦工業大学も加わり、学生による数多くの店舗が立ち並んでいます。また、佃中学校和太鼓クラブの演技なども披露されました。古くから継承されてきた下町の縁日に、手作りのあたたかさが加わって、いっそうにぎやかになっています。月島草市は、14日(土)まで開かれています。
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7月12日(木)から中央区月島の西仲通り商店街で、草市がはじまりました。今では、盆供養に必要な品々を小売する本来の市の姿はわずかになってしまい、子どもたちの喜ぶ飲み食い遊びの縁日となっています。今回も、後援に芝浦工業大学も加わり、学生による数多くの店舗が立ち並んでいます。また、佃中学校和太鼓クラブの演技なども披露されました。古くから継承されてきた下町の縁日に、手作りのあたたかさが加わって、いっそうにぎやかになっています。月島草市は、14日(土)まで開かれています。