「中央区新型インフルエンザ対策行動計画」を策定しました
近年、東南アジアを中心に高病原性鳥インフルエンザ(H5N1)が流行しており、このウイルスがヒトに感染し、死亡例も報告されて、ヒトからヒトへ感染する新型インフルエンザが発生する危険性が高まっています。
中央区では、新型インフルエンザ発生時に実施すべき具体的な対策について「中央区新型インフルエンザ対策行動計画」として取りまとめました。これは、東京都が平成17年12月「東京都新型インフルエンザ対策行動計画」に基づき平成19年3月に発表した「東京都新型インフルエンザ対応マニュアル」も踏まえ策定したものです。