体験型交通安全教室が実施されました
5月14日(月)12時から日本橋プラザ前(中央区日本橋2-3-4)において中央警察署主催の体験型交通安全教育が実施されました。
これは、「春の全国交通安全運動」の一環として行われていたもので、シートベルトコンビンサーで衝突の瞬間を疑似体験したり、パソコンによる安全運転適正診断を行ったりしていました。また、エアバックの爆発実験も行われ、道行く人も興味深げに眺めていました。
実際にシートベルトコンビンサーを体験した方は「わずか時速5キロメートルだけど、思ったよりも衝撃がありました。」と感想を話していました。
地区の交通安全推進委員のお手伝いで、交通安全のパンフレットや反射テープの配布もあり、ちょうどお昼休みの時間で多くの方が受け取っていました。