第15回少年少女スポーツフェスティバル
4月15日(日)、総合スポーツセンター(中央区日本橋浜町2-59-1)、浜町運動場において第15回少年少女スポーツフェスティバルが開催されました。この催しは、スポーツを通して区内に20団あるスポーツ少年団の団員同士の交流や新たに入団を考えている小・中学生への呼びかけを目的として行われています。スポーツセンターの中は、スポーツ体験スタンプラリーに参加した約700人の小・中学生の熱気であふれていました。なかでも剣道や空手は、日頃体験する機会があまり多くないので指導者の説明にも熱心に耳を傾けていました。運動場では、ヘルメットをかぶったちびっ子がバッティングを体験していましたが、なかなかバットにボールが当たらず、指導員は汗をふきふき教えていました。
一緒に来場した保護者は、「こんなにたくさんのスポーツに指導者がついてくれて一度に体験させてもらえるのは、とてもありがたい。」と喜んでいました。