恒例「おもちつき大会」
2月17日(土)、中央区立有馬小学校(日本橋蛎殻町2-10-23)において、中央区心身障害児・者の進路と生活を考える会による「第25回おもちつき大会」が行われました。体育館の中には、障害児・者や地域の方々約150人もの人達が集まり、開会式の後早速初杵が始まりました。白い湯気に包まれながら、大勢の「よいしょ、よいしょ」の掛け声と歓声の中で用意された39キロのもち米は、またたく間に約400人分のお餅になりました。前場会長は、「このおもちつき大会は、地域の方々のご理解、ご協力をいただいて永く続いています。このような障害を持つ人達が地域で頑張っていることをこの機会に知っていただき、応援を続けてほしい。」と話されていました。