「中央区議会政務調査費検討協議会」が設置されました
中央区議会は、政務調査費について、収支報告書への領収書の添付を義務化することを含め、総合的に検討協議するため、各会派幹事長により構成する「中央区議会政務調査費検討協議会」を設置し、本日第1回目の協議会を開催しました。
検討内容には、条例改正が必要なものを含むことから、来年3月の第1回区議会定例会に議員提出議案として提案できるよう、検討協議を進めていきます。
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中央区議会は、政務調査費について、収支報告書への領収書の添付を義務化することを含め、総合的に検討協議するため、各会派幹事長により構成する「中央区議会政務調査費検討協議会」を設置し、本日第1回目の協議会を開催しました。
検討内容には、条例改正が必要なものを含むことから、来年3月の第1回区議会定例会に議員提出議案として提案できるよう、検討協議を進めていきます。
中央区の重点施策である「総合的な子育て支援」を推進するため、子育て支援の中核となる施設として「中央区立子ども家庭支援センター(仮称)」および「中央区立勝どき保育園」等複合施設の整備をすすめています。施設整備経費の一部を住民参加により調達することを目的に、平成19年2月に中央区で初めての住民参加型市場公募債「中央区子育て応援債」を発行します。
12月9日(土)、中央区立京橋築地小学校において、中央区環境保全ネットワークが、「子どもとためす環境まつり」を開催しました。
ネットワークの会員には民間会社や東京魚商業協同組合、東京電力株式会社等27の企業・団体が参加しています。10時の開催に合わせてはじまった様々なコーナーは、子どもから大人までが楽しめるものも多く、家族連れの姿も多く見受けられました。体験を通して自分自身で理解し、興味を持ち「気づく」体験型環境イベントは、多様な環境学習が行なわれ、あいにくの空模様でしたが、大変賑わっていました。
12月7日(木)、午後5時から「むろまち小路」の完成式が行なわれました。これまでの「室町仲通り」を日本橋室町1丁目5番先・日本橋室町1丁目6番先を起点に日本橋本町1丁目4番先・日本橋本町1丁目3番先を終点とした昭和通りまで延長して一体的な整備を行い、あわせて愛称名を「むろまち小路」に変更しました。完成式では、地元の木遣りに合わせてゲートの点灯が行なわれ、来賓らによる鏡開きで乾杯がありました。式典終了後は、きれいに整備されすっきりとした新しい道路を高張り提灯を先頭に一同渡り初めを行いました。
12月9日(土)、午前10時から中央区立京橋築地小学校(築地2-13-1)において第3回「子どもとためす環境まつり」が開催されます。環境問題について学校、企業、個人、行政が協力して体験型環境学習のイベントを実施します。巨大ソーラークッカーを使ってのソーラークッキングをはじめ、人力車に乗って動力を使用しない空極のエコカーを体験したり家庭にあるものや自然のモノで自分だけのオリジナルえのぐを作る等様々な催しが行なわれます。
12月6日(水)、日本橋三越本店の本館屋上において「漱石の越後屋の碑」の除幕式が行なわれました。明治の文豪夏目漱石の作品には、越後屋呉服店、三越呉服店、現在の日本橋三越にいたるまで、たびたび登場していることから、漱石に造詣が深い早稲田大学名誉教授の武田勝彦先生がぜひ三越に漱石の碑をと熱い思いで尽力され完成したものです。中央区内では、平成16年1月に漱石の代表作「吾輩ハ猫デアル」が上演された「真砂座」のあった日本橋中洲に「真砂座跡の碑」が、平成17年6月に日本橋1丁目に「漱石名作舞台の碑」が設置されており今回で3ヶ所目となります。
中央区では、受動喫煙防止対策として客席のある区内のすべての飲食店、理、美容所、薬局・薬店および公共施設に4種類のステッカー(全面禁煙・時間分煙・空間分煙・完全分煙)を配布しました。ステッカーを施設の入り口に表示して、飲食店等を利用する人が店舗・施設の受動喫煙防止対策に対する取り組み状況を認識できるようにご協力いただいています。本日までに入り口にステッカーの表示を実施した施設は、855箇所です。
また、これからの忘年会、新年会シーズンに活用していただけるように、12月5日(火)から区のホームページにおいて、各業種ごとに禁煙・分煙の実施状況を公表しています。