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2006年11月27日

飲酒運転を追放します!

 東京都と警視庁は、「飲酒運転させないTOKYOキャンペーン(年末)」を12月1日から12月31日までの1か月間実施します。飲食店が多い中央区でも、飲酒の機会が増えるクリスマスや忘年会のシーズンを迎え、「飲酒運転撲滅運動協力店」のバッチ1500個を作製して飲酒運転の追放に取り組みます。区内の4警察署(中央・久松・築地・月島)と協力して酒類を提供する飲食店にこのバッチを配布して従業員に付けていただきます。この取り組みにより、従業員の意識高揚を図るとともに、来店者にも店がこの運動に協力していることを認識してもらい、車を運転する予定がないかなどの確認がスムーズに行なえるようにし、飲酒運転を追放していきます。

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2006年11月21日

平成18年第4回中央区議会定例会の開催について

11/22(水)から11/30(木)まで開催されます。

2006年11月18日

親子魚河岸教室が開催されました

 11月18日(土)、東京魚市場卸協同組合と中央区家庭教育推進協議会の共催で親子魚河岸教室が開催されました。小学校3年生から6年生までの親子16組が、築地市場の見学を終えた後、築地社会教育会館(築地4-15-1)に移り、プロの板前さんに包丁の持ち方やイカの扱い方を教えていただきながら、塩辛作りに挑戦しました。参加者の半分以上がお父さんとのペアで、イカの皮をむくのは大変だったようでしたが、切り終えた頃にはすっかり包丁の扱いにも慣れて、パクッとつまみ食いするゆとりも出来ました。参加者の中には、塩辛を食べたことがないといった子どもたちも多く、ワタと和えながら「どんな味か楽しみ」と笑顔で話していました。

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国際交流のつどいが開催されました

 11月18日(土)、区立月島社会教育会館(月島4-1-1)において、2006国際交流のつどいが開催されました。第1部は、伝統文化体験としてお茶、生け花、着付けのほか風呂敷包みや折り紙などもコーナーを設けて1人ひとりに丁寧に指導していました。生け花コーナーでは、先生に教えてもらいながら花を活け終え、記念写真を撮ってみんな満足気でした。着付けコーナーは、老若男女に人気があり始終賑わっていました。次々と着付けをしてもらい、舞台の上で記念写真を撮り、すぐに着替えなければならないのがとても残念そうでした。
 第2部は、ホールで浜町音頭保存会やボランティアのメンバーが、会場の約15カ国、50人以上の外国人を交えて一緒に盆踊りを楽しみました。

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2006年11月10日

八丁堀2丁目遺跡見学会が行われました

 11月10日(金)、八丁堀2丁目遺跡(八丁堀2-17)において発掘現場と出土遺物の見学会が行われました。
 遺跡地は、明暦3(1657)年の絵図では、すでに町奉行である神尾備前守の与力たちの屋敷となっていたところです。本日は、大型の桶が地中に埋められた状態で見つかった井戸、埋桶(便所の跡)、穴蔵などが示されている遺跡地を前に見ながら、大勢の見学者たちに学芸員が、当時の与力の生活ぶりなども交えて細かく説明していました。また、展示されている出土遺物のなかには、当時の子どもたちの玩具やとっくり、器など完全な形のものも多く並べられ、見学者たちの関心を集めていました。

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2006年11月08日

平成版紀伊国屋文左衛門の奉納時代行列が行われました

 11月8日(水)、紀州和歌山みかん日本一祭実行委員会の主催で奉納時代行列が行われました。この行列は、みかんの生産量日本一になった和歌山県が、江戸時代に神田、日本橋において行なわれていたふいご祭りでのみかん撒きを再現し、地方と食や文化のかかわりを再考していこうと企画したものです。
 午後2時から日本橋「花の広場」で平成版紀伊国屋文左衛門の口上が行なわれ、321年前の「紀文みかん奉納行列」が、日本橋から今現在も「ふいご祭り」が行なわれている神田金山神社まで籠いっぱいの紀州和歌山みかんを運びました。

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2006年11月07日

八丁堀2丁目遺跡見学会が行われます

 11月10日(金)中央区八丁堀2丁目17番で遺跡見学会を行います。
 見学会では、石組みの地割と下水、便所跡、大型の井戸や大規模な火災の処理跡、または江戸町奉行の与力・同心屋敷跡など、当日の町人の生活の一端を垣間見ることができます。
 見学会は、午前10時から午後4時までで発掘現場において発掘状況の説明や陶磁器や玩具など出土遺物の展示を行います。

2006年11月05日

健康福祉まつり・消費生活展2006が開催されました

 11月5日(日)午前10時から、健康福祉まつり・消費生活展2006が中央区保健所、教育センター、福祉センター、あかつき公園で開催されました。
 健康福祉まつりでは、開催に合わせて「よい歯の表彰」がおこなわれ、19人の8020(ハチマルニマル)達成者と「よい歯のすこやか家族表彰」30組36人の家族が表彰されました。80キロの生まぐろの解体ショーには、解体が始まる前から会場には小さな子どもから車椅子のお年寄りまでつめかけ、見たこともないような長い包丁で手早く切り分けていく技に見入っていました。屋外のステージでは、お年寄りが「振り込め詐欺」などにあわないようにという漫才、体に障がいのある人もない人もいっしょに踊れるバリアフリーのダンス、地元聖路加看護大学の学生による手話つきの歌などが次々と披露されました。

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2006年11月03日

晴海フラワーフェスティバル「インフィオラータ」が開催されています

 11月3日(金)から、晴海トリトンスクェアにおいてイタリア・ジェンツァーノ市との提携のもと、インフィオラータ2006が開催されました。
 14万本のバラの花びらと色砂で21枚のフラワーカーペットが敷きつめられて、甘いバラの花の香りが朝潮運河沿いに広がっています。
第6回を迎えた今回のテーマは、「四季のハーモニー」と題して過去5年間の代表作品の再現など多彩な作品が出来上がりました。午後5時にライトアップの点灯式が行われると、観衆からは拍手と歓声があがりました。

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2006年11月01日

第14回 中央区産業文化展「へそ展」を開催しています

 11月1日(水)から11月4日(土)までの4日間、午前10時から午後7時(最終日は午後5時まで)、晴海アイランド トリトンスクエア・グランドロビー(中央区晴海1-8-9)において「いろんな個性が集まるイベント」中央区の「へそ展」が開催されています。食品産業のコーナーでは中央区老舗の味を販売、伝統工芸・老舗のコーナーでは包丁磨ぎの体験教室や和紙の販売、印刷・製本産業のコーナーでは和本綴じ製本やオリジナル冊子の製作体験などさまざまな楽しみが用意されています。また、ステージでは、玉置宏氏や中山千夏氏を迎えてのトークショーや楽しいキャラクターショーなど、親子で楽しめるプログラムも企画されています。

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