日本橋水天宮で助産師育成支援金授与式が行われました
10月29日(日曜日)、午後3時より東京水天宮社殿(日本橋蛎殻町2-4-1)において「東京水天宮助産師育成支援制度」による認定証および育成支援金授与式が行われました。
この制度は、関東地域の助産師養成施設において助産師の国家資格を目指す学生のなかから各学校長に推薦された学生を対象に1人10万円の育成支援金を授与するものです。
今日は、この制度の選考委員会の委員である弘前学院大学の吉岡利忠学長から認定証、宮司の真木千明氏から支援金の授与が認定者12名に手渡されました。認定者の1人は、宮司の祝詞のなかで自分の名前が読み上げられ、来年2月に行われる助産師の国家資格取得に頑張らなければと決意をあらたにしたと話していました。