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「中央区の森」が誕生

 10月19日(木)、中央区と西多摩郡檜原村は、地球温暖化対策事業「中央区の森」の協定を締結しました。
 この事業は、区と区民・事業者が連携して、温暖化の原因である二酸化炭素の吸収源や水源林として大切な役割を果たしている東京近郊の森林を守り・育てる活動を行政のエリアにとらわれずに広域的な視点で支援していくものです。
 今回は、檜原村数馬地区の約3.5haを事業区域として間伐、植栽、下草刈等森林保全にかかる費用の補助を行っていきます。また、「中央区の森」を活用した環境学習や森林ボランティアの受け入れ等を通じ、区民、事業者の環境保全意識の普及啓発を図っていきます。

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