築地秋まつりが開催されました
10月14日(土)午前10時から第11回築地秋まつり恒例の「秋の半値市」が築地場外市場全域で300店舗以上の参加により開催されました。
好天に恵まれて午前10時からはじまった半値市は、大勢の買い物客で賑わい歩くのも困難なほどで、お昼近くには売り切れてしまったものもありました。魚貝類はもちろん、肉類、秋の味覚として代表的なまつたけ、銀杏などたくさんの食材がところせましと店頭に並べられ、たくさんの買い物で大きな袋をいくつも提げながらも、おいしそうな香りに誘われているうなぎや玉子焼きなどにまた足を止めている人達の姿が多く見受けられました。相変わらずの「築地」の人気の高さを感じる催しでした。
また、来週21日(土)は、「飲みねぇ食いねぇまつり」や「築地黒潮つり大会」も開催されます。