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9月30日（土）、中央区内で犬の散歩コースの1つとなっている区立浜町公園と隅田川テラスにおいて、「中央区動物との共生推進員」が「ワンワン・マナー・ウォーキング」を実施します。近年、犬猫などのペットを飼養する区民が増加し、公園内での引き綱なしの散歩や糞の放置といった、犬の散歩での苦情が多く寄せらています。今回の「ワンワン・マナー・ウォーキング」は、犬の散歩時における“引き綱をつけること”“フンの後始末”の徹底を目的として、「動物との共生推進員」連絡会で企画されました。
「犬の散歩マナー」のデザインをあしらったお揃いのジャンパーを着用し、午後4時から午後5時にかけて、浜町公園を起点に隅田川テラスの永代橋手前までの往復コースを、動物との共生推進員を中心に区民が飼い主のマナー向上を呼びかけながら愛犬と一緒に歩きます。
9月15日（金）に、中央区よりお知らせしました日本橋再生推進協議会発足会について、別紙のとおり変更がありました。
9月22日（金）午前9時30分より、中央区立日本橋小学校の5年生が十思スクエア（日本橋小伝馬町5-1）にある菜園で稲刈りを行いました。
9月15日（金）矢田美英中央区長が、今年107歳になられた石田イチ（いしだいち）さん（女性 明治32年1月15日生まれ、住所：築地7丁目）と今年102歳になられた石田キミ（いしだきみ）さん（女性 明治37年9月7日生まれ、住所：日本橋久松町）が入所されている介護老人保健施設リハポート明石（明石町1-6）を訪ね長寿を祝いました。
お二人は、車いすを利用されているもののお元気で、矢田区長のお祝いの訪問をとても喜ばれていました。
9月15日（金）、日本橋川に空を取り戻す会は、小泉総理に日本橋地域から始まる新たな街づくりにむけての提言を行いました。
これを受けて、地元区として区長のコメントと地元を代表して日本橋再生推進協議会準備会からのコメントを発表します。
また、今後は、1日も早く東京の顔、日本の顔として誇れるまちづくりを実現するため、地元を中心に中央区全体が一丸となり推進していくために、日本橋再生推進協議会を設置します。
9/21（木）から10/13（金）まで開催されます。
9月10日（土）、午前10時から午後3時まであかつき公園（中央区築地7-19-1）で78店のフリーマーケットが出店しました。毎回、たくさんの家族連れ等で賑わいますが、近頃は、30代の人口が増加し、若いカップルの姿や子どもたちが目立つようになりました。並べられている商品も食器、小物などのほか、子供服や玩具も多く所狭しと並べられ手作りの値札がつけられてお客さんとのやりとりを楽しんでいました。
また、粗大ごみのなかからまだ十分に使用できるものを展示して希望者に無料で提供するコーナーには、三輪車やベビーカーもあり、抽選になっていました。
9月9日（土）、銀座5丁目の中央通りにおいて、正午より、ＧＩＮＺＡ PHOT2006
オープニングテープカットセレモニーが開催されました。「東京」をテーマに有名写真家の写真をタイルや陶板に焼きつけ、中央通りの歩道植え込みに設置された特製展示台などで写真展を開催するという世界初の試みです。多くの買い物客が集まり、珍しそうに鑑賞していました。
9月4日（月）から平成18年度中央区敬老大会が開催されています。
この事業は昭和42年度から継続して実施されており、毎年中央区の高齢者を区内の劇場等に招待しています。昨年は、明治座に約6,200人が参加されました。今年度は、70歳以上の区内在住の高齢者や介助者等約7,000人を本日から6日間にわたり、新橋演舞場に御招待しています。
毎年、敬老大会の後は、区にお礼の手紙等感謝の声が多く寄せられ、高齢者にとって楽しみな行事のひとつになっています。
平成18年9月3日（日）午前9時から午前11時30分まで、日本橋中学校（中央区東日本橋1-10-1）防災拠点及びその区域で、区と日本橋中学校防災拠点運営委員会の共催で約600人が参加して中央区総合防災訓練が実施されました。
今年は、水面率が18.3パーセントと23区中1位の中央区の特性を生かし、隅田川で屋形船を使った『災害時における水路活用』訓練と、『住民等参加者自らが考え、実感のもてる訓練』として、日本橋中学校防災拠点区域内の4ヶ所で、道路上で実際の火を消火し、倒壊家屋から救出する訓練などシナリオのない訓練といわれる発災対応型の訓練を行いました。
中央区では、子どもが利用できる自動体外式除細動器（AED）を新たに保育園等22施設に設置するなどの予算案をまとめ、平成18年第3回区議会定例会に提出します。
