人形町の「せともの市」がはじまりました
下町の夏の風物詩、53回目を迎えた人形町の「せともの市」(正式名称は東京蛎浜会せともの市)が8月7日(月)から9日(水)まで3日間にわたって午前9時から午後9時まで開かれています。
茶碗や皿はもちろん、ガラス製品や漆器、雑貨等どこもところ狭しと並べています。品数が豊富なうえ、商品によっては市価より3割から4割程安いとあって、毎年楽しみにしているファンで賑わっています。
また、ロクロの体験や土鍋の蓋に絵付けをする教室も開かれており、夏休みの子どもたちも真剣な面持ちでロクロに向かっていました。