地球温暖化対策事業「中央区の森」の実施
中央区では、行政のエリアにとらわれない「広域的な視点」に立ち、地球温暖化防止に寄与する事業として、地球温暖化対策事業「中央区の森」を実施します。
これは、区と区民・事業者が連携して、温暖化の原因である二酸化炭素の吸収源として大切な役割を果たしている東京近郊の森林を守り・育てる活動を支援するもので、東京都檜原村において事業展開することとなりました。
また、事業の開始にあわせて、この事業を安定的に運営していくための「中央区森とみどりの基金」に積み立てるための寄附金の受入も行います。