第30回わんぱく相撲中央区大会と記念植樹
5月21日(日)、中央区立総合スポーツセンター(中央区日本橋浜町2-59-1)において、中央区相撲子供会主催でわんぱく相撲中央区大会が開催されました。今年で30回目を迎えるこの大会、テーマは「踏み出せ勇気!!地域で育む大きなまごころ」。地域各種団体の協力のもと、約900名の区内小学校の男女児童が参加する大規模な大会となりました。さらに、本日は、当中央区立総合スポーツセンターのビオトープ内で、子ども相撲30周年記念植樹が行われました。
都心に野鳥や昆虫を呼び戻そうと中央区相撲子供会の寄附により、スポーツセンター東側の隅田川沿いにあるビオトープ約700平方メートルに65本の木が植樹されました。
スコップで穴を掘り、木をおいて丁寧に土をかけて最後に水をかけ完成ですが、スコップの使い方にも慣れていない子どもたちは、専門家に助けてもらいながら一生懸命取り組んでいました。植え終わると、「これが、僕の植えた木だよ。」と自慢げに親に話している子どももいました。