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プラネタリウムで「音の旅イタリアと日本」

 3月25日(土)、郷土天文館「タイムドーム明石」(明石町12番1号)において、水の都ヴェネチアと東京をテーマに法政大学教授の陣内秀信氏(郷土天文館長)
の講演とともにオーボエ、フルート、ハープの生演奏を楽しむという新しい形の催しが行われました。
 陣内教授の解説とともにパワーポイントによるヴェネチアと東京の映像が次々とプラネタリウムの大画面に映し出され、BGMにはオーボエ、フルート、ハープのあたたかい音色が響きわたり、参加された人のなかには、「まるでヴェネチアの旅行に行ってきたみたいです。」と感動を伝える方もいました。

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